企業理念

みんなでつくる  げんきなくらし

地域創生 健康社会

(1)健康は毎日の食にあり、本物のおいしさを追求します。
(2)競争よりも共生、自然の循環型社会を大事にします。
(3)健康野菜「青パパイヤ」の食文化を創り、地域の活性化に貢献します。
a. そのために栽培方法を伝授し生産者を増やします。
b. 普通の野菜として食べて頂ける様、料理方法とおいしさを提案します。

やぎぬま農園紹介ムービー

たくましい!露地栽培

10年間の研究により開発された北限の蒼いパパイヤは、逆境を乗り越え自ら新しい道を切り拓く力がみなぎっている。そんなたくましさを感じる。

パパイヤ苗の定植

遅霜を避けた4月後半に定植した25センチの苗は8月には2メートルに育ち白い花が咲き実をつける。9月末には1キログラム程度の大きさに育った実から収穫が始まる。10月末は、たわわに実ったパパイヤの収穫最盛期となり、11月中旬の霜の来る前に全ての収穫を終えなければならない。わずか半年あまりの勝負になる。短い夏の陽射しを余すこと無く吸収し、特製の土壌から吸い上げた養分を、大きな葉を通して全て実に変えていく。その生命力、生産力もまたたくましい限りである。

会社概要

株式会社 やぎぬま農園
〒311-0105 茨城県那珂市菅谷3690
TEL:029-219-8127
FAX:029-219-8134

代表取締役:栁沼 正一

1952年生まれ。ODA(政府開発援助)コンサルタント会社にて25年間勤務(東南アジア・中東・アフリカ等)を経た後、農業指導や資材販売をしながら、パパイヤの栽培研究を10年間行う。平成23年度6次産業化事業認定を受け、パパイヤに特化して事業参入。(那珂パパイヤ普及推進協議会会長)